小物を取り付けてみた

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納車から2週間経った2013年10月26日、 CB400SFに小物を取り付けてみました。


取り付ける小物
[15:24]
今回CB400SFに取り付ける小物です。
右はNANKAIのナンバープレートベースです。
左はTANAXの時計です。 Dio110に取り付けていたものです。

CB400SFに時計は付いていますが、 温度計は付いていないため取り付けます。

TANAXの時計
[15:24]
時計についてですが、 Dio110ではミラー部分に取り付けていました。
時計の製品仕様では、22mmまでのパイプに取り付けることも可能であったため、 定規でハンドルパイプの径をざっくり調べてみると22mm程度であったため、 CB400SFではハンドル部分に取り付けます。

取り付け部位を変更するため、 Dio110に取り付けるためにつけていたステーを交換します。

取り付けステーの取り外し
[15:28]
ナットを外し、時計の取り付け座とステーを外しました。
ボルト、ナット、ワッシャー(2種類)はまた使用します。

今回使うステー
[15:31]
今回時計の取り付けに使用するのは、 この湾曲したパーツと長めのボルトです。

時計取り付けの下準備ができたところで、 適当な工具と今回取り付ける小物を持って外に出ました。

まずはナンバープレートベースの取り付けを開始
[15:39]
まずはナンバープレートベースの取り付けを開始しました。
ナンバープレートを固定しているボルトのナットを外し、…

ナンバープレートを取り外した状態
[15:47]
ナンバープレートを取り外しました。

プレートホルダーにナンバープレートを取り付けた状態
[15:50]
ナンバープレートをプレートホルダーに取り付ける際、 プレートホルダーの突起部分を外側に広げています。
Dio110(~125ccまでのタイプ)でも実施しているため、 さくっと作業を終えました。

ナンバープレート取り付け後の状態
[15:55]
ナンバープレートを取り付けました。
ナンバーに緑色の縁取りがあるため、 黒色のプレートベースはあまり目立ちませんね。。
ナンバープレートの保護を目的としているため、 私としては問題ありません。

時計の取り付け開始
[16:00]
次に時計の取り付けを開始しました。
ハンドルのどこに取り付けようか少し考えましたが、 中央より少し右側の場所にしました。

時計を取り付ける部分に取り付けステーを仮置きし、…

時計の取り付け完了
[16:10]
下からボルトをさして、ナットで時計の取り付け座を固定しました。
…いきなり完成です。。

ハンドルの真ん中に取り付けなかったのは、 画像のように鍵の抜き差しがやり難くなる、 鍵を指している時に干渉する事が考えられたためです。

乗車状態の眺め
[16:11]
実際にCB400SFに跨った状態でメーター周りを見るとこんな感じに。

時計のパッケージ写真
[15:32]
…ところで、 この時計のパッケージの写真には、 このような画像があります。

今回取り付けた時計
[16:12]
…。
やっぱり時計のパッケージ写真はCB400なのかな。
ちなみに、取扱説明書通りに時計を取り付けていますが、 パッケージの写真は取り付けステーの向きが逆になっています。
(ボルトが奥-メーター側-にある)
「各自工夫をして取り付けてください。」と いう事なのでしょうか。。


さて、小物の取り付けはここまでですが、 この日買い物をしたものを試しに取り付けてみました。

タンクバッグ
[16:15]
買い物をしたのはタンクバッグです。
Dio110はメットイン18L+トップケース30Lの容量がありましたが、 現時点のCB400SFはほぼ無し。
そこでちょっとした小物を入れておくもの-タンクバッグ-を購入しました。

パッケージの裏側
[16:15]
パッケージの裏側には、色々と説明書きがありました。
お店で色々と見ましたが、 値段と容量とその多機能からこの製品を選びました。
ざっくり書くと、容量は7L、販売価格は5300円ほどでした。

クリア部分にiPadを入れた様子
[16:19]
大抵のタンクバッグが保有する機能に ”地図を開いた状態で格納・閲覧する”がありますが、 私が購入したタンクバッグのこの部分は少し大きめのため、 試しにiPadを入れてみました。
地図アプリを表示しておけば、ナビになりますね。
…使うかどうかはわかりませんが。。(^_^;)

クリア部分に地図を入れた様子
[16:22]
今度は地図-ツーリングマップル 中部北陸2013-を入れてみました。
画像は、地図を閉じた状態で入れていますが、 開いた状態でも問題なさそうですね。

タンクバッグを開いた状態
[16:24]
タンクバッグを開いた様子です。
蓋の裏側はメッシュ状の小物入れとなっています。
そこそこ大きいため、雨具などを入れるなどを考えています。
バッグの手前はポケットが付いており、有料道路むけの小銭入れなどで活用できそうです。

付属品として、レインカバーとセーフティーベルトが付いています。


で、実際に取り付けてみました。

タンクバッグ取り付け前
[16:29]
Befour.

タンクバッグを取り付け後
[16:28]
After.
バッグの背は高くないため、 メーターが見えなくなるという事は無いようです。
デメリットは、(タンクバッグ全般に言えることですが) 給油口が隠れてしまうといったところでしょうか。


別の角度から見てみると…

タンクバッグ取り付け前2
[16:29]
Befour.

タンクバッグ取り付け後2
[16:32]
After.
もともと付いていない物と取り付けているため、 不恰好に見えてしまいます。
”旅をしている”な雰囲気が出ますね。

タンクバッグの取り付けは、磁石で取り付けています。
なので地面に落とすと砂鉄が付いて大変な(面倒な)ことになりますね。。(^_^;)

翌日はちょっと遠出をします
[16:32]
この小物を取り付けた翌日の10月27日は、 ちょっと遠出をする予定です。
早速タンクバッグが出動する事になります。
どれだけ頼りになるかが楽しみです。


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