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2012年12月02日に、小物を取り付けてみました。
[11:07]
今回Dio110に取り付ける小物です。
届いた状態のままです。。
[11:15]
ナンバープレートベースのみで撮影[11:18]
今回取り付けるのは、この2点。
TANAXのELクロックとNANKAIのナンバープレートベースです。
時計は、通勤にも使っている点と、
ちょっと遠出した時も現在時刻を知りたい時に
役に立つであろうという事で取り付けることを考えました。
ナンバープレートホルダーは、
2012年の夏にダム巡りをした時の写真を見ていたところ、
ナンバープレートが曲がっていたため、
保護のために取り付けることを考えていました。
(ナンバープレートってちょっとした事で変形しやすいのね。。)
[11:48]
早速取り付け作業を開始しました。
まずは、ELクロックの組み立てを行いました。
製品に含まれている、時計を取り付けるベース、
スクーター(ミラー)に取り付けるステーを
ボルト(短)、スプリングワッシャー、平ワッシャー、ナットで
固定しました。
[11:54]
ボルトとナットで固定した様子です。
[12:01]
次に、付属するボタン電池を時計に取り付けました。
時計の裏面に3箇所あるネジを外し、さらに電池の蓋を外し、
極性を確認した上で電池をセットしました。
[12:03]
時刻あわせ完了[12:08]
電池の蓋を閉め(ネジも締める)、時計液晶に貼ってある保護フィルムを外しました。
時計はばっちり動作していました。
時刻が合っていないため、
この後説明書を読んで、時刻合わせをしておきました。
[12:08]
最後に、時計と先ほど組み立てたベースを接着します。
用意するのは、製品に付属する両面テープ。
[12:10]
時計の裏面に、両面テープを貼り付け、…
[12:13]
時計をベースに貼り付けます。
…電池が切れた時は、両面テープを剥がす事になりますネ。。
とりあえず、室内で行える作業は終わりです。
[12:21]
外での作業は、まずナンバープレートベースの取り付けから行いました。
2つのネジ(ナット)を緩め、プレートを取り外しました。
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ナンバープレートを取り外しました。
すっきりとした感じになりますね。
[12:43]
で、ナンバープレートベースを取り付けました。
ナンバープレートを取り付けるときに、
ナンバープレートをナンバープレートホルダーに入れるだけなので
難しい点はありません。
[12:44]
ナンバープレート回りはこんな感じに。
良く見ないと変化に気づかない程度の変化しかしていませんが、
ナンバープレートをがっちりと保護してくれているような気がします。
[12:45]
取り付けに関してですが、
製品そのままの状態ではナンバープレートホルダー下部の差込部分に
ナンバープレートは入りませんでした。
そのため、下部差込部分にある突起を、少し起こしています。
[12:46]
ナンバープレートホルダーの取り付けが終わったところで、
LEクロックの取り付けを開始しました。
まずは、バックミラーの付け根にあるゴム(バックミラー取り付け穴の蓋?)を上に移動しました。
[12:46]
そして、付け根にあるナットを回し、バックミラー本体をぐるぐる回して取り外します。
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時計は、バックミラーの付け根部分に共締めして取り付けます。
[13:00]
実際に取り付けるとこんな感じに。
何とか様にはなったかナ。。
[13:00]
想定どおりなのですが、
バックミラーについているゴムが車体にきっちりと密着しません。
しっかりと作業を行うのであれば、
ゴムの一部を切り取り、車体と密着するように加工するべきですが、
その作業は見送っています。
見た目はちょっと残念な状態になってしまいましたが、
「機能重視」なので、問題は無いということで。。(^_^;)
[13:02]
実際にシートに座ってELクロックを見るとこんな角度になりました。
う~ん、ちょっと見づらい…かな。
液晶表示がちょっと見づらいですが、太陽光の下であれば、
はっきりと見えるので問題はありません。
が、夜バックライトを付けるとほぼ見えない角度となっていました。。(^_^;)
時計があるだけ良しとしておこうと思っています。