検定合格後…

戻る

教習所で限定解除審査合格後の内容を、次に書きます。

目次
05/30(水) 合格証明書をもらいに行こう
06/01(金) 免許証の更新


05/30(水) 合格証明書をもらいに行こう

合格証明書の受け取り。

GW中の出勤の代休となった05/30に合格証明書を受け取りに行きました。


出発時のメータ(2416.4km)
2012年05月30日08:20撮影

08:20頃。
尾張旭市の部屋を出発しました。
出発して数百m先にあるコンビニで早速休憩。私に燃料を補給しました。 08:45頃、改めて出発。

近所のコンビニで早速の休憩
2012年05月30日08:43撮影

往路は、3月に飯田線沿線に行った時の往路とほぼ同じ道程を辿りました。 異なるのは、矢作川を渡る橋が異なることと、1号線への合流ポイントが異なる、 本宿付近から高速道路側道は走らないといった点です。

…っと言葉で書いても分かりづらいので、 google map先生の力を借りて走行ルートを作成してみました。
赤線が往路、青線が復路です。
ルート1
ルート2
ルート3
ルート4

ちょっと休憩
2012年05月30日10:23撮影

私が使っているヘルメットは少々きついのか、1時間ほど着用していると頭が痛くなってきます。。 そこで途中休憩したのが、矢作川の堤防。

河口から25km
2012年05月30日10:26撮影
撮影地

海から25kmの地点というその橋の手前でスクーターのエンジンを切り、 押して堤防までの坂を登りました。
・・・しんどかった。。(^_^;)

そろそろ出発!
2012年05月30日10:27撮影

しばらく休憩&写真撮影をしたあと出発。(10:50頃)
橋までは渋滞していましたが、橋を通過する時点はあまり渋滞しておらず、 その後は比較的に快適な運転となりました。


ユタカ自動車学校に到着
2012年05月30日12:16撮影

たんたんと走り、ユタカ自動車学校に到着したのは、12:00を少しすぎた頃でした。 走行時間は3時間ほど。
建物の中に入り、受付で「05/26に検定に合格したmasです。」と話し、説明が始まりました。

まず渡されたのは、 申請書(限定解除審査証明書)と合格証明書(技能審査合格証明書)の2つの書類。 (他に免許証のコピーや入校手続きの時に撮影し余った写真撮影、 ”公安受験のご案内”資料、”ユタカの卒業生特典ご利用ください”資料がありました)
簡潔に書くと、この2つの資料を持って平日の09:30~11:00までに 東三河免許センターにいけば良いとのことでした。 申請に必要な金額は1550円とのことなので、このお金も当然必要となります。
不明な点は、免許センターのセンター員に聞けば良いとのことなので、 特に質問することなく、資料を受け取って説明は終了となりました。

なお、限定解除の手続きの有効期限は3ヶ月であると説明を受けたが、 06/01は何処かの日の振り替えで会社が休業日のため この日に手続きを行う旨の会話をしています。
ちょうど都合よく休みがあったと思うところです。


建物を出たところで、記念撮影を行いました。 というのも、スクーターで自動車学校に来るのは初めてのことであるためです。
駐輪場から(邪魔にならない)適当な場所に止めて、写真を撮影しました。

記念撮影
2012年05月30日12:15撮影

写真を撮影している時は12:10頃で、11:35からの教習時間でした。
金網越しに見える教習コースでは、 ある教官がバイクに乗り一本橋でほぼ停止する技術の腕を磨いて(?)いたり、 一本橋を短時間で通過する教習生がいたと思ったら小型MTの教習生だったりと、 私の知っている教習所の日常と、私に知らない日常が繰り返しているようでした。
・・・ちょっと前まで私が金網の向こうに居たんだよな。。

繰り返される日常
2012年05月30日12:16撮影

一通り撮影を終えて出発の準備をしていたところ、 一人の教官が金網越しに私に声をかけてくれました。 その教官は、1・2時間目に担当をしてくれた方でした。
会話の内容はほとんど忘れてしまいましたが、

mas:「今日合格証明書の受け取りにきました。」

から始まる会話を少ししたのを覚えています。
教習時間が終わる時間が迫っていたため、 あまり会話することができませんでしたが、最後に会話できた教官が、 最初に担当した教官で良かったと思っています。


自動車学校出発時のメータ(2491.0km)
2012年05月30日12:23撮影

12:20頃。
自動車学校を出発。
途中で1時間道草をしましたが、道草以外は基本休憩なしの帰路となりました。 復路は往路とは異なる道を走りました。
音羽蒲郡IC手前で高速道路側道を走り、 本宿付近で国道1号線には合流せず、高速道路に沿った道を走りました。

途中麦畑で一休憩&写真撮影
2012年05月30日14:38撮影
その他1 その他2

途中麦畑で写真撮影しながら田舎道を走った後、国道1号線に合流。
しばらく走ったあと、国道247号線を走行。
豊田市街地を北に走り抜け、そのまま国道155号線を走行。
途中で国道155号線から離れ、名古屋商科大学付近を通る道を走り、 愛地球博会場跡地を通る道となりました。
市街地以外は信号が少なく、 車の走行台数がそこそこ多くても快適に走ることができる道だと思いました。


帰宅後のメータ(2566.5km)
2012年05月30日16:23撮影

尾張旭市の部屋には16:30頃到着。大体3時間ほどの走行時間となりました。

合格証明書
2012年05月30日20:17撮影

さて、自動車学校から合格証明書を受け取ってきたため、後は免許証を更新するのみとなりました。


06/01(金) 免許証の更新

08/04の振り替えで休日となったこの日に免許の更新を行いました。
08:00少し前に尾張旭市を出発。
ガソリンを途中で給油しつつ、 名古屋IC~音羽蒲郡IC間を高速道路で走り、東三河免許センターを目指しました。


東三河免許センターに到着
2012年06月01日09:48撮影

09:20過ぎ。免許センターに到着。 館内に入り、09:30になるのを待ちました。

09:30。
館内放送で

「指定自動車学校を卒業し、試験を免除の方は22番窓口に・・・」

という放送が入ったため、窓口へ。
窓口にいる係員に書類を出すと、申請日付と氏名を記載する旨を言われました。
確かに自動車学校でもそのような説明を受けた記憶があります。 一度窓口から離れ、書類を書くスペース(机)で、日付と指名を記入し、再び22番窓口へ。 22番窓口は2つありましたが、また同じ窓口(係員)に着くこととなりました。

改めて書類を出す。係員がテキパキと作業を進めていたがあるところで手が止まりました。
何か不明な点があった様子。
で、隣にいるベテラン(少なくとも経験豊富そうな年配の方)に 何か尋ねようとしていましたが、 隣にいるベテラン係員も対応中で、しばし待つことに。。
どうやら、”AT小型限定の限定解除”で不明な点があった様子でした。

ベテラン係員の対応が終わり、係員通しが会話をし始めました。 そして、

ベテラン係員「今はAT小型限定の二輪で、今度は400ccのマニュアル車になるんだよね?」
mas「そうです。ATと小型の両方を限定解除となります。」

と私に確認を行いました。 ATと小型の限定解除は珍しいのかな。。(^_^;)

その後は、手続きを進めてくれるとのことで、 11:00頃に22番窓口付近にいてくれとのこと。 そして免許の更新が済んだら呼ぶとことでした。
AT小型の限定がつくとはいえ、 二輪の免許を取得した時は、写真の撮影やらでいろいろと窓口を回ったが、 限定解除は気楽に済むようでした。


東三河免許センターの入り口
2012年06月01日09:47撮影

一度免許センターの外に出て、建物の外観の写真を撮影していると、 一人の女性がこちらを見ていました。
身長は私よりも低く、年齢は私と同じ程度か若く見える。 はて、こんな人知り合いにたかな?っと思っていると思い出しました。 先ほどの受付にいた係員(ベテランではない方)でした。

どうやら私に用があったようで、その要件は免許証更新の費用を払っていないっとのこと。
確かに、自動車学校では免許更新の費用として1550円掛かると説明を聞いていたので、 いつ支払うのか気になっていたのは事実でした。
再び22番窓口にいくと、先ほどのベテラン係員から書類(私が持ってきたもの)を渡され、 青の1番窓口で1550円費用を払うようにと指示を受けました。
すぐに青の1番窓口に行き、1550円を支払いました。 郵便切手を大きくしたような物3種類(1550円分)を書類に貼り付けられ、書類が戻ってきました。
さて、この書類をどうすれば良いのかと思っていると、 先どの係員がすぐ近くにいて(気づかなかった)書類を回収して行きました。
今度こそ11:00に22番窓口付近には居れば良いようだ。



・・・。
することもなく、”適当な本を持ってこれば良かった”などと持っていたところ、 車にiPadがあるのを思い出し、一度車に戻りました。
免許センターでは、iPadに入っている曲を聞いて時間を過ごしました。


10:50頃。
22番窓口の2人の係員が辺りを見回し、私と目が合った・・・ような気がしました。次の瞬間、

「限定解除の更新をしているmasさんは22番窓口にきてください。」

と名指しで呼ばれました。。(^_^;)

iPadを片付け、22番窓口にいくと、預けていた免許証が返ってきました。 裏面には、赤字の「限定解除」の判子が押されていました。
(ベテランの方の)係員の説明では、 今回は限定解除の判子を押すのみで、次回免許の更新を行った時に、 表面の「二輪車はAT小型に限る」の記載がなくなるとのこと。
免許を更新するまでに免許証の提示を求められたら、 裏面も見せる必要があるということになる。


限定解除済みの免許証(裏面)
2012年06月01日16:42撮影

さて、これで私は排気量400ccまでのマニュアルの二輪(限定なしの普通自動二輪)に 乗ることができるようになりました。 まだ、購入予定はもちろん、何に乗るかも決めていませんが。。


戻る

inserted by FC2 system