限定解除をしよう

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目次
免許取得後のAT小型限定生活
限定解除だけをする
どうやって解除する?
必要な費用・時間は?
ユタカ自動車学校


免許取得後のAT小型限定生活

AT小型限定の普通二輪の免許を取得し、 初めてのスクーターを購入した後は、 寮の近場の移動(コンビニや本屋)に使用したり、 大須へふらっとに行く時に使ったり、 ちょっと遠出に行く時に使ったりと、 大分満足していました。

街乗りをする分には小型の二輪で車の流れに十分付いていけますし、 「ちょっとそこまで」には最適な乗り物でした。
ちょっと遠くに行った時は、車とは違って肌が露出しているため、 自然をより感じやすい点も個人的には◎でした。

冬や雨の降った日は、残念な状態になってしまいますが。。(^_^;)

2012年2月からは、寮を出て一人暮らしを開始しました。
通勤の足にもスクーターを使うようになり、会社の行き帰りの計30分の時間は、 1日の中の楽しみな時間となりました。


限定解除だけをする

そんな、AT小型限定の生活を始めて6ヶ月ほど経った2012年3月頃ですが、 「”AT”と”小型”の限定を解除するか?」 っと思うようになりました。
上述の通り、現在のAT小型限定の生活に不満は無いのですが、 将来私の気が変わって、126cc以上の排気量の二輪に乗りたくなった時に、 免許の取得から始めるのでは、乗り始めるまでに時間がかかってしまいます。

そこで、免許だけ限定解除をしておこうかと思ったのです。


どうやって解除する?

限定解除に限らず、免許の取得方法は大きく2つあります。

費用がかかるのは前者ですが、 最低限の運転技能を身に付けることができます。
そもそもマニュアルの二輪に乗ったことが無い私が後者を選ぶのは、 無謀以外の何者でもないため、 最初から候補には上がりませんでした。

そうすると、どこの教習所に行くかという問題になりますが、 卒業生割引が効き、検定コースがAT小型限定の時とほぼ同じコースで覚えやすい、 という事から 愛知県豊橋市にあるユタカ自動車学校に行くことにしました。


必要な費用・時間は?

ユタカ自動車学校のwebページを見てみたところ、 所有免許が「AT小型限定の普通自動二輪」の場合の教習時間・料金が無かったため、 webページに記載の「お問い合わせください」の通りに、 問い合わせフォームから質問をしてみました。
なお、ネットで色々と情報を集めたところ、 必要な教習時間は8時間であることを把握していました。

2012年04月12日の朝確認したところ、夜メールが返ってきました。
その内容によると、

との事でした。
色々とネットでみる費用よりも高めな気がしますが、 ユタカ自動車学校の費用は、 3時限分の追加技能教習が含まれた安心のパック料金との事。
今回AT小型限定から「AT」と「小型」の限定の解除は、 延長するだろうと思っていたので、 私は特に気にはなりませんでした。


ユタカ自動車学校

参考程度のメモ書きです。

私が2回通う事になった自動車学校についてです。

ユタカ自動車学校は、豊橋校と豊川校がありますが、 二輪の教習を行っているのは、前者の豊橋校となります。

後者の豊川校は、普通自動車のみの教習で私が車の免許を取得した学校でもあります。 なお、豊川校は「ユタカ豊川自動車学校」と言い分けているようです。
(webページはそのように記載されていました。)


入校時に説明を受けますが、さらに参考程度。
教習を受けるにあたり、ヘルメット、軍手はレンタル可能です。
服装は、適切な格好は言うまでもありませんが、 長袖長ズボン、スニーカーであれば良い様でした。

教習開始までに、ひじ・ひざにプロテクタをつけ、 各段階(みきわめ時はまた別の色)に応じた色のゼッケンをつけて教習が始まります。


もっと参考程度になりますが、2012年5月時点のユタカ自動車学校の教習車は次の通りです。

区分 MT AT
小型二輪 スズキ 車種未確認。。 スズキ アドレスV125
普通二輪 ホンダ CB400SF スズキ スカイウェイブ400
大型二輪 ホンダ CB750 スズキ スカイウェイブ650

普通二輪用の教習車(CB400SF)
2012年04月29日撮影
車庫内のCB400SF(教習車仕様)です。 奥にスカイウェイブ400と小型MT用車が止まっています。

AT小型用の教習車(アドレスV125)
2012年04月29日撮影
AT小型の時にお世話になったスズキ アドレスV125です。
奥に止まっているのは、大型MT用のCB750。 さらに奥に止まっているのはスカイウェイブ400と650です。


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