きっかけ

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事の始まり
原付ニ種


事の始まり

私が、原付(排気量が50cc以下のもの)に乗ろうと思ったのは、 会社員になってから私の足として8年と数ヶ月活躍した自転車が2010年7月に壊れ(※)、 ちょこまかと移動するための足がなくなったことに始まります。

※これまで色々と"がた"がきても、修理することで対応できていましたが、 チェーンカバーの喪失と、後輪の泥除けが割れた事で、乗ることを止めました。

1年間ほどは、通勤、近くのコンビニなどのお店へは、徒歩・車で対応していましたが、 近場への移動に車を使うのは、"大げさ"と思い始め、2011年8月頃、 原付に興味を持ち始めました。

ですが、原付にはいくつか制限があり、私が思う大きな制限は次の通りです。

特に私が煩わしいと思ったは2段階右折です。
右折しようと思ったら2段階右折をしなければならない交差点であったり、 またその逆であったりすると、直前での進路変更を強いられ危ない、 もしくは交差点での右折を諦め遠回りをさせられる事が、容易に想像できます。

しかし会社で、原付に乗っている人に話を聞くと、 最近は4ストロークエンジンを積んでおり燃費が良いことを聞き、 原付に憧れを持つようになりました。


原付ニ種

スズキ アドレスV125
自動車学校にて、2011年08月27日撮影

2011年8月13日(土)。
小学生~中学生時の旧友とプチ同窓会(参加者は4名)を行った時、 原付に乗ろうと思っている旨を話しました。 というのも、参加者は二輪についての知識を持っており、 何らかのアドバイスを得られると思ったためです。すると、

「それなら125ccまでのスクータータイプがオススメだよ」

という言葉が返ってきました。

実家に帰り、125ccのスクータータイプなる物を調べてみました。

道路交通法的には普通自動二輪に分類され、 125cc以下のため小型二輪と略されたりする。

道路運送車両法的には、 第二種原動機付自転車に分類される。

詳しい事は、いろんなサイトで解説されているので割愛しますが、 私的に色々とメリットがありました。

ただし、メリットだけではありません。
普通自動二輪に属するため、 運転するには普通自動二輪(小型限定を含む)の免許が必要です。

私的には、デメリットよりもメリットの方が大きいと思いました。


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